熱中症対策について

今年の夏の暑さもピークになってきていますが熱中症予防のために1)水分をこまめにとる、高齢者はのどの渇きの感覚が低下しているので一定時間に一定量を飲むようにする、汗を大量にかくような時は塩分を一緒にとる、塩入りの飴などを舐める2)日中の外出は避ける、外出は朝晩の涼しい時期にする3)部屋の温度だけでなく湿度や風通しに気をつける、扇風機なども利用する4)頭痛や吐き気を感じたら初期症状の可能性があるので涼しいところで水分補給する、 などを励行してください。また冷たい水分を取りすぎると胃腸の粘膜の血流低下を招き食欲低下の原因となるので注意して下さい。

お知らせ 2011.8.17


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